若手社員座談会
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若手社員4名による
座談会を開催しました。
山陽三菱電機販売について、
リアルな声をお届けします!
座談会メンバー
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H・Aさん
兵庫支社
営業部 営業二課
2022年 新卒入社姫路で生まれ育つ。「地域貢献」と「働きやすい環境」を軸に就職活動を行い、姫路に拠点を持つ山陽三菱電機販売に新卒入社。兵庫支社にて地元企業への営業活動に邁進している。
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T・Dさん
兵庫支社
営業部 営業二課
2016年 キャリア入社大学時代を過ごした広島を第二の故郷と呼ぶほど愛し、広島に本社を構える山陽三菱電機販売を志望した。2023年から兵庫支社に異動し、新規開拓含め日々の業務に尽力している。
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A・Hさん
広島支社
広島営業部 営業二課
2023年 キャリア入社前職は住宅系の営業職に従事。ワーク・ライフ・バランスを実現させるべく山陽三菱電機販売に転職した。現在は仕事もプライベートも充実。子どもと過ごす時間も格段に増えた。
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A・Yさん
広島支社
広島営業部 営業一課
2021年 キャリア入社自身が育った広島に貢献できると考え山陽三菱電機販売に転職。営業職は未経験だったが、豊富な研修とOJTでメキメキと力を付け、多彩な企業に対して積極的に営業を行っている。
- 山陽三菱電機販売は
どんな組織風土? - 山陽三菱電機販売
らしさってなに?
山陽三菱電機販売は
どんな組織風土?
山陽三菱電機販売はどんな組織風土?
風通しが良く挑戦を推奨する風土があると感じます。上長に対して意見を言いやすい環境で、若手の考えを基本的に応援してくれますし、自分が思ったように仕事を進められるのは大きな特徴ですよね。
上長自ら「意見があればどんどん伝えてね」と皆に言ってくれますからね。社員の意見を柔軟に受け入れてくれる会社です。
若手が意見を言いやすい環境なのは間違いありません。兵庫支社で注力している新規営業においても、年齢に関係なく皆で意見を出し合いながら進めていますよ。プロジェクトでは先輩と若手がペアを組みながら営業活動をすることもあり、協力しながら仕事を進めています。
困った際には、上司・先輩が親身に相談に乗ってくれて、問題を解決できるように一緒に考えてくれるのもありがたいです。また、社内外の豊富な研修も魅力だと感じます。
多彩な研修のおかげで、着実に成長できているなって実感しています。特に私は新卒入社なので、ビジネスマナーや営業手法などを研修で1から丁寧に教わることができて良かったと思います。
私はキャリア入社ですが、営業は未経験でした。Hさんと同じで、充実した研修と徹底したOJT、さらに周囲の方々の手厚いサポートで、未経験でも不安や支障なく営業の仕事に打ち込めています。
コンプライアンスに関わる研修も非常に多いですよね。前職ではそういった研修が1度もなく、意識の違いに驚きました。だから山陽三菱電機販売は、規律を守り、誠実さを貫く風土もあると感じます。
三菱電機グループとしてコンプライアンスを重要視していますね。最新関連法規などを学ぶことができる研修会やe-Learningがあるおかげで安心して業務に取り組めています。
私は社員同士の交流が盛んな点も大きな魅力だと思います。下関から姫路まで拠点がある中で、各拠点の従業員が一堂に会してホテルで食事する社員大会や社内報での情報共有など、親睦を深めたり意識を共有したりする機会・制度がしっかりと設けられていますよね。前回の社員大会は広島のホテルを貸し切り、懇親パーティを開きました。普段あまり接点の無い他部署の人とも交流ができて、とても有意義でした。食事もおいしかったし、あれだったら毎月でも参加したいぐらい(笑)
親睦会などはもちろん強制参加ではなく、家庭や子どものことを気遣いながら誘ってもらえるのでありがたいです。社内の交流で言えば、役職名で呼ばない「さん付け」制度も特色ではないでしょうか?
社長に対しても「谷口社長」ではなく「谷口さん」と呼びますもんね。距離感がグッと近く感じられます。
実際に社長や取締役も社員一人ひとりを気遣ってくれていますね。一緒に食事させていいただく機会も多く、そこでも私たちの意見に真剣に耳を傾けてくださいます。
上司・先輩が私たちを見守ってくれているのは強く感じます。常に「困っていることない?」と声をかけてくれて、相談すると「こういうふうにしたら良いよ」ってアドバイスをしてもらえます。
今回、組織風土について皆で話し合ったことで、「良い会社だな」って改めて強く実感しました!
山陽三菱電機販売
らしさってなに?
山陽三菱電機販売らしさってなに?
ワーク・ライフ・バランスの充実は、山陽三菱電機販売らしさの1つですよね。年間休日が多く土日・祝日はきっちり休めますし、ノー残業デーなど福利厚生が整っているのは、入社の大きな決め手でした。
転職の際に私が最も重視した点もワーク・ライフ・バランスでした。有給休暇も1年目からしっかりと取得でき、マイカレンダー休暇(年度初に個人ごとの休暇取得予定を指定し計画的な有給休暇取得を促進する制度)もあるなど、家族と過ごす時間が格段に増えました。子どもが熱を出した時などは、午前休・午後休を活用して病院に連れて行ったりもできています。
私が所属する課では「月に1回は有給休暇を取得しよう」という目標があり、課長が率先して有給休暇を取っていますよ。上長が有給休暇を取ると、部下だって気持ち的にも取りやすくなりますね。
産休・育休制度がきちんとあって、多くの方が利用されているのも魅力だと思います。会社支給の携帯電話はその期間返却するなど、「休みでも実は働いている」という状態にならない配慮も素敵ですよね。
男性社員も積極的に育休を取られています。有給休暇や産休・育休が取得しやすいのは、誰が休んだとしてもカバーできる人員体制・環境が整っているからだと思います。
組織・チームで営業を行っているので、連携がしっかりできているんですよね。また、上長も率先して休みの人のカバーに入ってくれるのも大きいです。先日は「納品も行くよ」と言ってくれて、そこまでは大丈夫ですと(笑)
「皆で助け合おう」という空気が社内全体にありますし、「組織で動く」との意識が共有されているのが会社の強みです。仕事でトラブルが発生した際も、上司・先輩がすかさずフォローに入ってくれる印象です。
フォローしつつ、若手が成長できるように導いてもらえていますよね。私は「地域貢献」という点も山陽三菱電機販売らしさだと感じます。多彩な企業にFA製品を納品することで地元企業に貢献し、地域の方々を縁の下から支えることにつながっていると考えています。
自分が納品したFA製品が、普段使っている製品の製造に役立っていると感じられて、地域貢献を日々実感できますよね。ある自動車メーカーでは当社の納めた設備が入る生産ラインが社会科見学コースにもなっているそうで、それも巡り巡って地域貢献になっている気がしています。
社員にとって働きやすい環境作りとして給与体系の見直しや若手の意見を積極的に取り入れるなど、変革を続けているのも当社の特徴ですね。
あと、三菱電機グループという点も大きなメリットだと感じます。三菱電機グループ社員持株会やグループ保険・団体扱保険、くるま情報紹介制度などの福利厚生も手厚いですからね。私も最近、団体扱自動車保険に加入し、保険料の違いにうれしい驚きがありましたよ。
スポーツジムなどでも補助が受けられたり、各地の保養所を利用できたりと、グループだからこその恩恵がありますよね。
仕事の面では、会社として三菱電機グループ各社との連携に積極的に取り組んでいるため、他社に先んじてお客様へ迅速なレスポンスができるなど、そこにも三菱電機グループならではの強みが発揮できていると思います。
女性の営業職が増えているのも山陽三菱電機販売ならではでしょうね。年齢・性別などに関わらず、正当に評価してもらえるので、モチベーション高く仕事に打ち込めています!一緒に働ける“電機女子”の後輩ができるのを楽しみにしています(笑)